2014年10月28日火曜日

走って走って走って・・・

メールアドレス、最近は誰しも2つ3つ持っていて使い分けていると思います。

私も、15年以上使っているプロバイダアドレスの他に、無料アドレスを2つばかし持っています。
プロバイダアドレスの方は、やり取りしている相手も多いので毎日メールチェックをしているのですが、そうではない無料アドレスの方は数日に1度、どうかすると1週間見ないままだったりして、毎度青ざめる事があるのであります・・・・


そして、私は土曜日に青ざめました。


先週の土曜日、私は数年前から親しくさせて頂いているYaccoさん主催のイベントに参加してきました。

参加申込みの時に会場をチェックし、乗り換え案内アプリで到着時間に合わせて乗る電車も調べ、準備万端でした。

初めてお会いする方も多いだろうから、前日はワクワクドキドキ状態。
今回はどんな気づきとご縁を頂けるだろうか・・・・

そして当日。
私は事前に調べた通りの電車に乗り、20分前には会場に着きました。
(ちょっと早かったな)
会場にはまだ誰も来ていませんでした。
私はみんなが来る前にトイレをお借りし、参加メンバーがエレベーターをあがってくるのを待っていました。

5分経過。
まだ来ない。
10分経過。
まだ来ない。


・・・・ん?
遅すぎないか?
みんなは会場近くに住んでる人ばかりなのかな?
いや、そんな訳ないじゃん。


開始時間の8分前。

はっ・・・・も、もしや?

私は無料アドレスの受信トレイを開きました。
ここ数日、チェックしてなかったのを思い出しました。
案の定、未開封のメールがドッサリだよ(||| ̄△ ̄;)

受信トレイを指先で下へとなぞると・・・


「会場変更のお知らせ」

わーーーーっっっ!!

今見るのかよアタシ!!!

場所は原宿から大手町に変更になっていました・・・

時計を見る。

10時54分。6分前。

6分で原宿から大手町に行くには・・・・

「どこでもドア」しかないじゃん!!!

ああ、もう無理。Yaccoさんに電話して11時からの午前の部はキャンセルしよう。

と、頭の左隅で私が呟く。でも右の隅っこで、別の私が、

「走れ!走れ!絶対大丈夫!!」と小さく叫んでる。

私はエレベーターに乗りました。
1階に着くと、20分前に歩いてきた道を走り出したのでした!



ラフォーレ前の通りはハロウィンイベントなのか、行列がすごい。
その人混みを「すいません、すいません」と言いながら突っ切る。
休日の暖かい秋の陽を浴びて、交差点はゆっくり歩く若者がぞろぞろ。
その波を突っ切るように、私は東京メトロの地下入り口階段へと飛び込みました。

「飛び込みました」とか書いてますが、この年になると、心に身体が付いていきません。
心では全速力なのですが、身体はモタモタ小走り・・・ああ、もどかしい(笑)

長い長いエスカレーターを上がる。ああ。11時になっちゃった・・・
ホームに着くと、まるで私を待ってたかのような(待ってねーよ)電車。

ハァハァゼエゼエ言いながら、乗車。
肩で息をしながら、Yaccoさんにメール。すぐに了解の返信をもらい、まずは深呼吸。
大手町到着予定時間は11時15分。
少し遅れて到着すると、私は階段を駆け上がり(気持ちだけ駆け上がってるw)、会場に1番近い出口へ。

そこでちょっともたついて、地上へ出ると、そこは経団連会館・・・・

ど、どこですかココ?

とりあえず大きい道路沿いに出よう。
高速道路の陸橋をくぐってその先だ・・・(テクテク)・・・あ!あった!!!

そして私は、11時28分頃、会場にたどり着きました。所要時間30分。

みなさま、遅れてごめんなさい。
(でもこうしてブログネタに出来ましたw)


少し遅れて始まった、フルフィルメント瞑想の説明会。
丁寧に説明して下さったのは、瞑想教師のMISAさん。
ここ数年、やってみようかどうしようか・・・と迷っていたけれど、やはり伝授を受ける方向で行こうと決めました。

ここ数日、ちょっと凹む事があって、自己嫌悪やら悲しみ・怒りやらが渦巻く状況にいました。
(それについては、10年くらい経ったら書いてみます)

伝授でそれを吹き飛ばそう、などと安直に考えた訳ではないのですが、やはり今がそのタイミングだな、と考えるようになりました。

午後の部では、初めてお会いする方、以前から親しくさせて頂いている方など人数も増えて、終始パワフルで楽しいイベントとなりました。
あの日、あの場所で出会えた事に感謝です。

そして、MISAさんから頂いたメッセージに、思わず涙がこぼれました。

ああ。もっと自分を大事にしないとだな。
自分を大事に出来ない人は、本当の意味で他人を大切に出来ないんだな、と実感しました。

来て良かった・・・

でも頭の左隅で、またドキドキが始まっていました!

電車に間に合うだろうか?????

原宿会場だとばかり思っていた私は、池袋発特急レッドアローの乗車券をネット予約で購入していました。

時間は19時ちょうど発。
乗れるだろうか?

大手町駅から池袋を目指すとしたら・・・丸ノ内線大手町駅です。

昼間、私が乗ってきたのは、千代田線。丸の内線は地下連絡通路の先の方。
また走るのかアタシΣ(>o<;)

そんな私の焦りが天に届いたのか(笑)、イベントは18時にきっちり終了。お見事-。

別れを惜しんで和やかに過ごす参加者の皆様。私も夕食までご一緒出来たら・・と思いつつも、頭の左隅ではもう「走れ!!」信号が点滅してる(;゜ロ゜)

そして、私はエレベーターに乗りました。みんな、また会おうね!

タブレットの時計を見る。18時09分。外に出て10分か・・・

丸ノ内線大手町駅はどこだろう?

日はとっぷりと暮れ、土曜日の大手町は原宿と違って人も車も少ないです。
だだっ広い道を小走りに進み、東京メトロの地下入り口を見つけて階段を降りました。

丸ノ内線を示す赤い丸を探しながら、靴音しか響かない地下連絡通路を走る私。
(例によってモタモタ小走りですが)

暑い。息が続かない。
コートはバサバサとひるがえってるけど、身だしなみなんか気にしてる場合じゃないし!

そして・・・
「丸ノ内線のりば」に到着!自動改札を抜けて「お茶の水・池袋方面のりば」へ。

すると、白地に赤いラインの地下鉄が今まさにホームに入ってくるのが見えました。

「えっと・・・こ、コレに乗ればいいのよね?これ、池袋行くんだよね?」

キョロキョロしながら、私はその「多分池袋行きw」に乗り込みました。

はああ・・・後は終点の池袋に着くのを待てばよろし。

ドアが閉まり、時計を見ると、乗った電車は18時16分発でした。
え?!会場前から6分しか経ってないよ!マジで??
ワタシ的には10分以上、丸ノ内線を探してモタモタしてた気がするんですけど・・・

大手町から池袋までどのくらいでかかるんだろうか?

その昔、お茶の水のデザイン学校に通っていた頃は、池袋ーお茶の水間は17,8分かかった様な記憶があります。

大手町駅はお茶の水よりさらに数駅先だから・・・20分以上かかるだろうなあ。。

ウトウトしていたら「終点、池袋駅です」のアナウンス。
時計を見ると、18時29分。13分で大手町から池袋まで来ちゃうんですね。
スピードアップの時代だわ・・・ありがたや。

西武池袋駅に到着したのは18時半でした。
会場から20分ほどで戻ってこられました。
電車の速度が予想外に上がっていて、ラッキーでした。
でも、電車の速度だけじゃない、何か見えないもののサポートも感じていました。

上手い具合に電車が来るし、方向音痴だけどそれほど迷う事もなかったしね。

ああ、やっぱり行くべき日だったのね。ありがとう。


でも、オチもありましたよ。

19時発のレッドアロー、ガラガラでした・・・
何も急いでネット予約しなくても良かったよ(笑)10分前でも十分席はあったよ。
そこんところはサポートされなかったようですww

2014年10月24日金曜日

書く事の準備。

こないだ、セミがけたたましく鳴いてたと思ったのに、
季節はすっかり変わってしまいました。
居間にコタツが鎮座し、ヒーターやストーブが活躍しています。
お風呂の温度設定も高めになりました。

私は秋が嫌いなので、早く春が来て欲しい(笑)←早すぎるってw

都会の街を歩いていると、
街灯に飾られた旗の絵がクリスマスツリー。
あと2ヶ月か・・・きっとあっという間にやってくるんだろうな。

デパ地下を覗いてみれば、おせち料理の予約受付中というポスターが貼られています。
もうお正月なの??
とか何とか言う私も、既に郵便局に年賀状の印刷サービスを申し込みました(笑)

先の先を見る生活が続くと、今現在の立ち位置が解らなくなってきますね。
ズラリと並ぶ、有名料亭のおせち料理を見たあと、ふと、
今は何月何日だったっけ?と考えてしまうし。

目にする物や耳に入る音は、どんどん「今」を追い越して「未来」に行ってしまう。
先へ、先へと思考する事が良いのか悪いのか、よく解りませんけどね。

まー、そんな事言う私も、手帳とか買っちゃいましたよ。
モレスキンのルールドノートブック(横罫)ポケットサイズ ですけどね。
日付が入っているDIARYタイプじゃないので、早速翌日からもう使ってます。

以前、モレスキンのDAILYDIARY(分厚い1日1ページタイプ)を買った時、それ専用にLAMYの万年筆も買ったのですが、妹にあげちゃったのでジェットストリームの3色ボールペンも買って、ペンホルダーも付けて・・・↓↓↓

私はかなりと飽きっぽいので、大体手帳って半年越せないんです(;´_`;)
昨年はEDITの1日1頁タイプを買いましたが、6月に入った途端、白紙の行進が始まり・・・
その前年に、DAILYDIARYで同様の失敗をしてるのに、またしても同じ轍を踏みました。
むむむ・・・
なので、もう分厚いタイプや大きいサイズの手帳を買うのは諦めました。
根気の無い私には無理だ・・・

昨年まで、プライベート用と仕事用を分けていました。
が、いちいち分けて書くのが面倒くさくなったので、全部1冊で済ませます。

業務連絡も、ひとりごとも、読書ノートも、落書き帳も、映画のチェックも、買い物メモも・・・

あ、買い物メモと言えば、コレを買った!

手の平サイズのメモ帳。
バッグやポケットに入る大きさ。
買い物するときに、買う物をメモしておいたり、ちょっとした事の覚え書きとかに使おうと思いまして。。
専用の細ーいシャープペンシルも別買い。


と、
こうやって「形」から入る私ですが、実際にちゃんと活用出来るのかね??w
毎年、6月で挫折してるので、今年は少なくとも9月まで・・・いや、来年末まできっちり書き込みたいものですな!!
飽きるなワタシ!!!ww



そう言えば、昨日の事ですが、
FBに記事を投稿したら、FB友の男性(普段から結構口の悪い人w)から例によっておちゃらけコメントを頂きました(笑)
もう何度も同じように、外見や能力的な事を茶化されているのですが、さすがにちょっとムッとしてしまったので、
「○○さんて結構失礼ですねw」と短くコメントしたら、どうやら気に障った様でブロックされましたよ私。

ありゃー。

私もいちいち気に留めずにスルーすれば良かったんでしょうが、ほんの2ヶ月前に友達申請され、まだ実際に会った事もない方にあれこれとぶしつけな事を言われるのは、やっぱりちょっと傷ついちゃうのです(こんな私でもww)。

でもね、別に激怒した訳でもないので、やんわりと「NO」を伝える為に、文末に「w」を付けておいたんですけどねー。

ま、いいさ。
こんな事もあるさ(笑) 
さよなら、お元気でねー (@^^)/~~~

ネット上というのは、毎日の様に出会って、別れて、忙しいですな。
火事になることもあるし(笑)

「自由とは、他者から嫌われることである」
と、唱えたのは、アルフレッド・アドラーですが、
昨日の様な事に出くわすと、まさにそうだな、と思いますね・・・
もう、あの人からグサッと来るような事は言われなくて済むのだから。
ちょっとだけ、寂しいけどね。てへっ!

・・・と、手帳にも書いておくかなw

2014年10月14日火曜日

古い道具の居場所

母と妹は、いわゆる「片付け魔」です。
不要と思ったものはどんどん捨てる。なので、身の回りには余計なものは置いてない。
少し前に「断捨離」という言葉と本が流行りましたが、彼女たちはそれよりずっと前から断捨離ライフを謳歌している方々です。


つまり、
私とは正反対。DNAを全く受け継いでおりません。
私はどちらかと言うと、散らかし魔な父の遺伝子を継承しているようで、ホントにもぉ・・どうしましょう?・・・というくらい、片付けが苦手です。

さらに、加とさんも「散らかってる方が落ち着く」などと抜かす人なので、部屋が片付くはずもなく・・・

「何かに使えそう」
「まだ新しい」

これはお掃除には禁句ですね。こんな事言ってるからダメなんです。ええ。承知してるんです。

先月の事ですが、
母に散々せっつかれていた画材の大掃除をやっとこさ完了しました。
物置の隅に、大きな段ボールに放り込まれたアクリル絵の具や透明水彩、ポスターカラー、絵筆、グロスメディウムなどの溶剤、紙パレット、キャンバス、パネル、カラーインク・・・などなど・・・

「使わないなら捨てろ!」
ずうっと、ずうううううっっっと言われ続けていたのですが、
「まだ使える・・・」
という悪魔のささやきから逃れられずに幾年月。
さすがに絵の具類は劣化してきたのが解り、やっとこさ片付ける事が出来ました。
絵の具の匂いは、私にとっては心地良いものですが、絵を描かない人にとっては結構クサいらしいのですね。
うーん・・・

家の物置には、祖父が買い集めた食器類なども沢山残っています。
「まだ新しい」・・・という悪魔のささやきは、さすがの母・妹も廃棄を躊躇させるパワーがありました。

いつかどこかで処分しなければ。

誰もがそう思いつつ、それがいつになるのか、誰にも解らないのでした。


そんな中で、
先日、市内のとあるお寺の境内で「てとてと市」なる催しが開かれ、私のお気に入りのベーグル屋さんも出店しているとの情報を聞きつけ、台風が近づく曇天のもと、いそいそと出かけて行きました。

お寺の門から伸びる参道の奥に、店舗のブースが並んでいます。
10時OPENでしたが、写真を撮った時点(10:25)でもうかなり賑わっておりました。
(この写真じゃ判りにくいですね(⌒o⌒;))

お目当てのベーグルを買い求めて満足した私。
振り返ると、向かいのブースは古道具屋さんでした。

「えっ・・・!」

そこには、思いっきり古い道具が並んでいました。
小さな薬罐の形をしたアルミ急須。
昔、酒屋さんにもらった丸い形の栓抜き。
沢山のディバイダ(コンパス)。
祖母が使っていたような金だらい。
物置の片隅に埋もれていた様な古い籐かご・竹かご。
スチールの書類入れ。
持ち主の手を離れて久しいであろうドライバーやペンチの数々。
錆び錆びな大工道具の数々。
レトロ過ぎるくらいレトロな引出しや椅子。

そして、
使い古してペタンコになった絵の具のチューブ・・・
これはこないだアタシが捨てたヤツと同じじゃないか・・・・
う、売れるの?買う人、いるの?・・・いるんだろうな、どこかに・・・

幼い頃、確かに見た記憶がある、ガラスのコップ。
柳行李。
布張りのバインダー。
昆虫採集セットに入っていたような、ピンセット。

それらは普通なら棄てられる運命にある品々ですが、その場所に置かれるとなんだか・・・
第2の人生がスタートしているような、不思議な感動を覚えました。
ショックでもありました。
そこで売られている商品の半分くらいは、家の物置にもありました。
でも、我が家ではそれを不燃ゴミの日にまとめて出したり、クリーンセンターへ持ち込んだものもありました。

もしかしたら、物の使い途をもっと考えるべきだったのかな。

その日、妹もその場にいて、少なからずショックを受けたようでした。
「売り物になるんだ・・・」
不要と判断したものは片っ端から廃棄する彼女も、道具の使い途を再考する結果となったようです。

祖父が買い集めた食器類を、次回の不燃ゴミの日に全て出そうとする母に、妹は、

「いや、棄てちゃもったいないよ!あれは売れるって!!」

いやはや、古道具屋さん効果はテキメンでした(笑)



捨てる事は、大切です。
何より、心身がスッキリします。
画材を処分した時、そう感じました。

その一方で、こんな風に、
古道具としてまた新たに命を吹き込まれて行くものもあるんだなーと、今回初めて実感しました。
私はこれまで、アンティークや古道具にはあまり関心が無かったのですが、ものを大切にする、という観点から、ちょっと興味が湧いてきました。

今月の第4日曜日には、青梅の某所で同じ様な市が立つので、そこでまた古道具をじっくり眺めてこようと思っています(買っちゃうと・・・部屋がさらに片付かなくなるので、買うのはもう少し先w)

さて、
てとてと市で買ったのはコチラ↓
きのこのスタンプが押された布バッグ。
同じ柄は2枚無い、と聞いたら、即!買いでした!
バッグを入れてくれた紙袋も可愛いです。

さてさて、
物置をまた「発掘」してみようかな。
祖父母が遺した「お宝」もあるかも、だしね(笑)